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USBCRCエラー誘発装置「DTE1U2」

USBCRCエラー.pngUSBCRCエラー.png
DTE1U2は、USB2.0 ホスト-デバイス間に設置し、伝送路のインピーダンスを可変することで意図的にCRCエラーを発生させる装置です。CRCエラーが発生した際のホストの挙動、ならびにデバイスの挙動確認を行うことが可能です。

特徴/用途

■内蔵タイマーを設定することにより、エラー発生間隔、発生周期を設定可能
■USB伝送路が不安定な環境のシュミレーション
■品位が低いUSBケーブルを使用した場合の機器動作の確認
■乱数発生アルゴリズムを内蔵しており、ランダムタイミングでのエラー発生が可能

装置外観